会社名 | オアシス株式会社 |
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事業所名 | 訪問介護まごのて嵐山 |
所在地 | 〒616-0016 京都市西京区嵐山上海道町46番地3 |
TEL | 075-279-0039 |
FAX | 075-279-0038 |
magonote@kyoto-oasis.care | |
代表者 | 代表取締役 尾呂 雄二 |
受付時間 | 平日 9:00‐18:00 |
オアシス株式会社 法人理念
【やさしい心と温かい思いやりで人の絆を大切に】
【使 命】
1.障がいのある方も、高齢者の方も、すべての方が住み慣れた地域、在宅で、その人らしく家族と安心して生きいきと暮らしていくことができるよう、お客様の心の声に向き合い、心にそっと寄り添える丁寧なサービスが提供できるように努めて参ります。
2.スタッフの育成と共に成長し、スタッフ一人ひとりの暮らしの自己実現とその家族を守ります。
3.企業活動を通じて明るい地域社会の実現と地域福祉の推進に貢献していきます。
【志・展望】
1.お客様に信頼され必要とされるよう、お客様のことを自分のことのように親身に考え、日々の自己研鑽とサービスの質・介護技術の向上に努め、邁進していきます。
2.何事も常に謙虚な姿勢で、常に初心を忘れずに、誠心誠意、一生懸命真っ直ぐな気持ちで、学ぶことに終わりはなく学び続け、成長を続けていきます。
【価値観】
私たちは介護を通じて、人の出会いと絆を大切にし、相手を気遣い思いやる心、優しさ、人の温もりを育み、発信し、少しでも「やさしい心と温かい思いやり」を次世代へと繋げていく懸け橋となれること、それが人々の幸せに繋がり、未来の豊かな社会の実現に貢献できればと考えております。
ごあいさつ
皆様、平素は格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。
このたび弊社は、平成27年 9月 1日に、京都の嵐山にオアシス株式会社 訪問介護まごのて嵐山として事業所を開設させていただくはこびとなりました。
これもひとえに皆様のご指導・ご鞭撻の賜物と厚く御礼を申し上げます。
私たちの法人名である「オアシス」の由来とは何か。
私たちの「オアシス」は、こころがホットする場所、安らぎの時間と空間である存在であり続けたいという願いからきております。
それは、障がいのある方や老若男女問わず、お客様もスタッフも含め、様々な人生を歩んで来られた方々がオアシスに自然と集まり沢山の笑顔に出会いたい、弊社はお客様もスタッフも含め「人を大事にしていきたい」ということに尽きます。
私自身は、福祉・介護職としては3年程度と、まだ、まだ、経験は浅いですが、「訪問介護 まごのて右京」で、介護を通じて一言では言い尽くせない、大変密度の濃い時間と多くのことを学ばせていただいたことを心から感謝申し上げます。
介護はお客様のプライベートな領域に立ち入るお仕事です。
お客様はほとんどの場合、日々の生活の中で介助を必要とされ介助される側であり、お客様と介護職の関係は常に対等ではありません。
介護職はそのことを常に念頭において、お客様の本来持っておられるプラス面の力を引き出すお手伝いをしていく必要があります。
例えば、今、歩いている場所の足元が暗くて立ち往生し、困っている人を見かけた時に、誰かが、そっと、あかりで足元を照らしてあげることができたら…。
ほんのちょっとの、そんなさり気ないやさしい気持ちがあれば、その方は心のバリアから解き放たれ、再び、自分自身の力で自分らしく自由に人生を歩んでいけるのではないでしょうか。
介助者として大切なのは、「もし自分が相手の立場だったらどのように感じるか」を感じ取り、お客様に対しては自分のことのように一緒に親身に考え、何ができるのか、一歩前に踏み出せる行動力ではないかと思います。
弊社は、まごのての企業理念である「すべての人々が豊かで幸せになること」に共鳴し、これからも同グループの一員として、カタチだけではなく気持ちのこもった、まごころをお届けし、お客様のくらしに笑顔と安心できる明るい地域社会の実現と、地域福祉の推進に貢献していけるお手伝いができるよう成長を続けていきます。
皆様からは、今後とも末永く、ご鞭撻、倍旧のご厚情を賜りたく、「訪問介護 まごのて嵐山」をご自愛下さいますよう、切にお願い申し上げます。
代表取締役 尾呂 雄二