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【まごのて西陣】新人紹介!
まいど!ナマケモノっす!
新しく入って来はった方を紹介しますわ!
前にどこかの事業所で働いてはったんですけど、縁あって西陣に来てくれはりました。すごく気さくな人でスッタフ達とすでに打ち解けて話してはりました。
上杉明由
うえすぎ あきよし
入社月 平成30年11月
趣味 プロレス観戦
特技 早寝早起き
性格 温厚
好きなもの 生クリーム
休みの日の過ごし方 家族と過ごしています
今ハマっている物 特撮ヒーロー
挑戦したい事 ダイエット
これからにむけて一言 焦らず頑張ります
これから訪問だけでなくキッズのほうでも頑張っていかはるのでよろしくお願いします!
ほなまた、おおきに。


【まごのて西陣】勉強会
まいど!ナマケモノっす!
藤井聡太七段がなんと31年ぶりに最年少優勝記録を塗り替えはった!!色々記録を塗り替えはってすごいな〜。どんだけハート強いやろな〜。
今回、北野消防出張所の人らに来てもろてAEDやら心臓マッサージやらを人形を使って教えてもらいました。
AED 心肺蘇生を学ぶ
日頃行う事のないAED。人間が心臓発作などで心肺停止の状態になり、救急車が到着するまでの間、何も処置を行わない場合とAEDを使用し同時に心肺蘇生を行った場合では、その後の社会復帰の確率が大幅に違ってくる。いかにAEDなどの処置が大切か。その重要性を忘れず、かつ使い方を今回の研修でしっかり習得しておく。
AEDの使用方法(同時に心肺蘇生法)
①心臓発作の方を見つけたら、まず声掛け。反応がない事を確認したら、心臓が動いてるかどうかに関わらず迷わずAEDを取りに行くか、周りにいる人に取りに行ってもらうよう依頼する。
②AEDが手元に届くまでの間、心肺蘇生(胸骨圧迫)を行う。胸骨圧迫はちょうど乳頭を結んだ胸の真ん中あたりを1分間に100〜120回、深さ5センチほどを両手で圧迫し、心臓を人工的にポンプのように動かして、体内の血液を循環させる。人工呼吸は出来なくても、心臓マッサージを行う事で、ある程度酸素が回るので最悪心臓マッサージだけでよい。
③AEDか届いたら蓋を開け、パッチを図指定の左胸と右脇腹に貼り付ける。女性の場合、プライバシー保護の為、服を着たまま行う。この時、自分を含めた周りの人達が誤って感電しないように周囲の人を離れさせてからボタンを押す事。電流は一瞬しか流れないので、心臓が動いていないようであれば、胸骨圧迫し、AEDの充電が出来たら再びAEDで電流を流す。
ペアになってマッサージする方と機械を使う方とでやってはりましたわ、マッサージは意外と大変みたいで何人か苦戦してはりましたわ。
注意事項
AEDマークが貼ってある店にはAEDが置いてある。
ペースメーカーを使用している方の場合、ペースメーカーを避けてパッチを貼る事。
電流を流すネックレスや指輪等は火傷を負う可能性があるので外してから行ってもいいが、それよりも命が大切なので時と場合による。
1人ではなく周りの人と協力して行う。そして、そういった場面に遭遇したら協力し助けてあげるのも大切です。
漁ったらできるかわからんし、練習するのは大事やね〜。
ほなまた、おおきに。

【まごのて西陣】勉強会
まいど!ナマケモノっす!
「ZOZOTOWN」を運営してはる前澤社長さんが、なんや民間人で世界初の宇宙旅行を計画してはるみたいで2023年に打ち上げるロケット「BFR」で月周回して帰ってきはるんやて。僕みたいな木にぶら下がってる奴にしたら夢のまた夢の話やわ。なんかあった時は保険とかどないなってるんやろ?
今回は講師に朝日生命の方が来てくれはって保険の事を教えてもらえるみたいですわ。
生命保険の基礎知識
〇保険の種類
そもそも生命保険は病気や怪我・万が一の時に備えるもの。基本的なタイプは「死亡保障・医療保障・老後保障・所得保障・介護保障」の5つに分類されます。各保険会社でそれぞれに名称をつけている為色々あるように思えるのです。また死亡保障の中でも「定期保険・終身保険・養老保険」に分かれます。そして様々なリスクに備えるのです。
◯若いうちの方が保険料が安くすむ?保険料は契約時の年齢で計算される為、同じ保障内容でも契約年齢が若ければ若いほど保険料は安く抑えられます。
◯20代はまだ若いから生命保険は不要と思っている人が多いですが、病気だけではなく交通事故やレジャーなどのアクティブな趣味で怪我した時の備えを考えておかなくてはいけない。
◯結婚して家族が出来たり、周りの環境が変わるたびに見直ししていかなくてはいけない。
◯基本的に健康でない方は生命保険に入れません。また、健康でも危険度の高い職業の方も生命保険に入れない場合があります。
◯生命保険は、たくさんの人がお金を出し合って、その中の誰かが困った時にお金を払う・・・という「助け合い精神」で成り立っています。将来必要になる資金を時期や目的に合わせて確実に準備する手段。生命保険は、蓄えとしての顔も持っています。
◯最近では先進医療(癌などで最新の機器で検査・治療を行う)に対してもお金がおりる保険もあり、実際に先進医療を利用するとかなり高額になるため、是非備えておいてほしい。
あれ?宇宙での保険はどないなりましたん??まぁええか、僕には夢のまた夢やし。
ほなまた、おおきに。

【デイサービスまごのて西陣】敬老の日 おめでとうございます♪♪
こんにちは
デイサービス「まごのて西陣」広報担当マゴリエです。
我が家では、この時期になると連夜、近くの体育館から笛や太鼓の音が聞こえてきます。
時代祭「維新親王隊」のお囃子の練習だそうです。
天神さんの「ずいき祭り」の幟も商店街にはためき・・・すっかり秋ですね。
デイサービスでのこの時期の1大イベントと言えば・・
そう、敬老の日を中心にした敬老週間です。
皆様のご長寿をお祝いし、長年社会に尽くしてこられた労苦に感謝の気持ちを込めて
心ばかりのお楽しみの催しを用意させて頂きました。
まずは、『お祝いご膳』
御赤飯に鱧の照焼き・・調理担当が心を込めてご用意しました。
お楽しみは、恒例のビンゴ大会
景品は、手作りのぬいぐるみ??
これ、ハンドタオルで作りました♥
お祝い会に駆けつけて下さった 村中さん♥ 寺崎さん♥
ありがとうございました。
透き通った歌声にうっとり・・
三線に乗せて沖縄民謡には、掛け声で参加♬
盛りだくさんの一週間、後半は次回に・・
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【まごのて西陣】 新人紹介!
まいど!ナマケモノっす!
資格が取れてなくて、訪問では働いてなかったんやけど、無事に資格も取れはって訪問でも働きださはりました!キッズでもバリバリ働いてはったみたいやし、期待できますな~!
名前 後藤貴久
ニックネーム たかさん
入社月 6月
趣味 テニス、登山、バイク
特技 合気道
性格 陽気な頑固
好きな物 生姜、ラーメン、コーヒー
今はまっている事 ロッククライミング
挑戦したい事 介護福祉士
これからに向けて
利用者に寄り添った支援が出来る人になりたい。又、早く同行なしで回れるように頑張ります。
知ってる人も、知らん人も皆さんよろしゅう頼んます!!
ほなまた、おおきに。

【まごのて西陣】7月報告会
まいど、ナマケモノっす。
今年の夏は異常に暑かったっすね~、僕みたいなモンにはキツかったっすわ~、普段からあんま動かんのによけと動けんくて。まだまだ残暑厳しいっすから皆さん気いつけて下さい。僕はまだあきませんわ~。
遅れた言い訳を、まぁそんな感じでしつつ七月の報告会の様子をちょいと。
研修委員会橋本主任から、8月は消防署員による救命講習、AEDの使い方等の予定。9月か10月は、PT・OTによる勉強会の予定。
福利厚生委員会近藤さんから十周年記念イベントの無事成功についての謝辞。
虐待防止委員会石田さんから、2年前に発生した「やまゆり園事件」の犠牲に遭われた方々に向けて黙祷を行う。
人事について堤事務長から、職員の森実さんが新訪問事業所の立ち上げを発表。営業エリア等は未定。
今月の賞、原田さん。
自身の「介護職」への決意について、自らの生い立ちを交えて語られた。
私は昭和48年10月に生を受けた時、水頭症が発症していると診断された。後から聞いた話では医師からは命は3ヶ月も待たないかもしれない、と宣告されたとか。幸い、命こそは奪われなかったが、後遺症か知的障害を抱えてる事が判明された。それは、その後の私の人生に多大な影響を与える事となった。母親は、私を一般の人と変わりなく成長して欲しいと願い、小、中、高は、普通学級に通う事となった。しかしながら中学の時、所謂『健常者』のレベルについていけてない事に目をつけた、心ない一部の生徒による殴る蹴る等の酷いイジメを受けてしまった。そんな理不尽な仕打ちを受け続けているうちに、私は『たとえ障害を抱えようとも健常者には負けたないわい!』といった意識が芽生える事となった。以降、これが生きる上での支柱となった。私は15歳から20代半ばあたり仕事をするようになった、主に職種は手書き友禅、ホテルの接客等。当時私は、自分の障害について人に知られたくないがあまり、ひたすら隠し続けていた。しかし24歳頃、公私共々に行き詰まる事が相次いだ事もあり心に疲弊を生じてしまった。それはやがて幻聴に悩まされるまでに至り退職を余儀なくされた、更には精神病院に入院する事となったが医師からは『生涯病院暮らしになるかもしれない』と言い渡されたのである。入院中の私は、そんな非情ともいえる宣告に打ちひしがれ、文字通り泣寝入りの毎日を過ごした。だが、そんな絶望の淵に居ながら、というより居てこそ自分の事を支えて下さる人の思いやりや、私と同等かそれ以上の困難に立ち向かっている人の強さというのを身に染みて感じるようになったのである。そこから私は自身のハンディキャップを受容出来るようになった。受容に覚醒した私は入院中に私の事を世話して下さる人々に注目するようになった、それが介護の世界に興味を抱くきっかけと繋がったのである。生涯病院暮らしも有り得ると言われたが多くの方の支えが実を結んだこともあり2年程で無事に退院する事が出来た。私はお世話になった皆様への恩返しも込めて迷う事なく介護福祉業界への門を叩いたのである。
以上が僕の半生であります。おそらく皆様にとっては『健康で仕事が出来る』というのは当たり前と思われているかも知れませんが、障害を抱えた僕からすれば、それはとんでもなく有り難い事なんです。だから当たり前な事には感謝なんです。正直「病気さえなければ・・・」と自分を責めた時期もありました、しかし今では「障害を抱えている自分だからこそ出来る事がある!」と信じてます。僕はそれを胸に抱き続けて社員を目指し、これからも精進を続けます!皆様これからも宜しくお願いします。
ほなまた、おおきに。

【セルフサポート株式会社10周年!続編】
まいど!ナマケモノっす!
10周年を盛り上げようと西陣さんから堤さん達が披露してくれはったのはperfect human!
歌ってもらうは小菅さん!結構上手いですやん!バックダンサーもいるし、ちょっと違う感じの人もおるけど(笑)
なんやかんや言うても堤さんがやってるperfect humanはかなり面白い!!普段そんな感じやないからギャップが笑える!
後から聞くと吐くほど緊張してたみたい(笑)
立ち上げ当初から今やってる宴会の写真まで載せて、スライドショーを作り上げてしまう神業を見せてくれはる人も!
昔の事務所時代から今でも頑張ってはる人へ会長から感謝を込めて花束と金一封と一言を頂きました。
色んな苦楽を乗り越えてやってきはった人らは、やっぱりすごい人らなんやろね~
グループの居宅、デイ、キッズ、相談支援の方々にも会長から感謝を込めて花束と金一封と一言頂きました。
どこの優しい人が用意したかわかわんけど、10周年記念ケーキが出てきました!皆で美味しく食べちゃいました。
締めはいつもの様に会長にしてもらいました、昔の色んな事を話してくれはって泣いちゃう人もチラホラ。
最後に皆んなで集合写真を撮っときましょか!!
これから20年、30年と益々発展していかはるんやろね~、世代交代とかあるやるけど、人は変わってもいつまでも楽しそうな職場であってほしいと思いますわ。
ほなまた、おおきに。

【デイサービスまごのて西陣】研修を終えて
皆様こんにちは。
そしてはじめまして。生活相談員の山口と申します。
広報担当のマゴリエ氏より依頼を受け、初めての投稿となります。
今後もちょくちょくお邪魔させて頂こうと目論んでおりますので、宜しくお願いします。
さて今回、約2ヶ月間に渡り「京都市認知症介護実践者研修」を受講させて頂きました。
認知症についての学びを深め、「認知症をお持ちの方の想いに寄り添ったケア」を目標に置き、様々な事を学ばせて頂きました。
座学では認知症に関する基礎知識から介護の歴史、日々の関わり方、介護技術など、新たな学びを得ると共に、これまでの自身を振り返る良い機会にもなりました。更には、自施設の「強み」と「弱み」も見え、今後の課題として持ち帰る事もできました。
講義では毎回入れ替わるメンバーと、何度もグループワークを行いました。
「グループワーク」と聞くと、正直苦手意識があったのですが、、、私だけでしょうか、、、。
しかし今回はこのグループワークから、最も多くの学びを得たように感じます。
立場や経験、職種によっても違いはありますが、他者の意見には自身にはない視点や発想があり、視野を広げる事に繋がりました。
個人の知識や経験には限界があり、また、偏った考え方に陥る事もあります。他者の発言を柔軟に捉え、意見を交換し、擦り合わせていく事で、より適切なケアを実践できるのではないかと感じました。
研修の後半、現場実習ではご利用者様お一人を対象とさせて頂き、アセスメントからケアプラン、センター方式シートを作成しました。また、今回ご家族様にも多分にご協力頂き、ご本人の生活習慣や生活歴、ご自宅での過ごされ方等、私達では知り得ない大切な情報を提供して頂きました。その情報を元にケアプランを作成、実施。日々の関わり方や視点を変える事によって、利用者様の言動や行動、表情に変化が見られるようになりました。また、私自身、その方が発信される様々なメッセージを、今までとは違った捉え方で受け止められる様にもなりました。
その方の違う一面を知る事で、取り組みや話題にも広がりができ、初めは「理解しょう」という思いだったのが、自然と「理解したい」と思えるようになったのです。同時に、こちらの事も知って頂ける良い機会にもなりました。
今回の研修では一貫して「ご本人の立場になって考える」をテーマに行ってきました。
まだまだ真意を知るには至っておりませんが、きっと答えはないのだと思います。
日々の関わりの一つ一つを大切にし、追及し続ける事で、ご本人の想いに少しでも近付いていけるのではないでしょうか。勿論それは、全てのご利用者様に言える事です。
まだまだ書きたい事はありますが、それは今後、ご利用者様や現場に還元する事でお伝え出来ればと思っております。
最後になりましたが、今回研修を受講するにあたって、対象のご利用者様、ご家族様、担当講師の方々、まごのての職員さん、たくさんの方にご協力頂きました。無事に研修を終える事ができたのも、一重に皆様のお力添えがあっての事です。
本当に、ありがとうございました。
それでは、またここで皆様とお会いできる事を楽しみにしていますね。
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