LINEで送る
Pocket

前回に引き続き色々なお客様のお声を聴かせて頂いた中から、今回も掲載をしたいと思います。

 先日、ある御利用者の方がご病気になり倒れられてから、一度も外出の機会が幾年もない方でした。

主治医や関係者の方々も「一度外出して気分転換をしましょう」との発案を受け御家族の承諾を頂き、ある場所に散歩に出かけることになりました。

外出中、ご本人は大変リラックスされ、久しぶりに青空天上で気持ちよさそうにされているのが伺え一同「良かったですね」と声を上げています。

しかし帰宅後、家人のお話で「外出した夜、体調が悪くなって・・」とのお声をお聞きしています。

 我々はそのような事をご心配家人がしておられる事を気づかず、心配りが出来ずにいた事を恥じており、また外出先にてご本人の写真を撮る事にも御懸念をされておられた様子で「病気の体で写真を撮るのは・・・」と躊躇されていたことを今更ながら思慮が足りないと痛感いたしました。

家人は本当に気を遣われて最後まで関係者に「ありがとうございました」と仰られていたことを思うと胸が痛い思いになります。

 「人の心を考える」をスローガンに企業していますが、今回の事は後学に致したいと思います。

広報部  白澤